40代から挑む仕事探し※戦略レポート

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いい退職を迎えるために

   

 実際に退職するとなれば一番最初にやるべき行動はやはり退職をするということを上司に伝えることです。何も知らせずにいきなり退職したとなれば会社側はその穴埋めのためにやりくりしなければならず、多大な労力を使うことになってしまいます。退職するのならそれは関係ないと思うかもしれませんが、社会には横繋がりというものがあり、新しい仕事先でかつての会社と関わることになるというのは充分あるのです。

 そうなれば勝手に退職してしまったということでその会社はあなたに悪い印象を持っており、仕事としての付き合いに影響が出てしまいます。場合によってはそれが致命的な形で出ることもあるので避けるようにしなければいけないのです。

退職することを伝える

 そのためにはまずは退職するということを伝えておきましょう。そうすれば自分が抜けるということが分かるので会社側もその調整ができるようになります。もちろん退職間近に宣言しても意味がないので、余裕を持った期間に伝えるようにする必要があります。退職するのならこの後やるべきこともあるため、それを考えれば1ヶ月より前に伝えた方がいいです。

 口で言うだけでは相手も忘れてしまう(相手側がメモをして覚えておくということもありますが)ので、退職届はしっかりと持っていきましょう。退職届に関しては早い段階で作成することが可能なので、あらかじめ退職を考えた時に作っておくのがいい方法です。

もちろん退職届をただ単に出すべき相手に出すだけでは駄目なので、出した後にしっかりと自分の言葉でも退職するという趣旨とここまで仕事をしてきた礼を言いましょう。

タイミングと相性

 それと退職を伝えるタイミングも大事であり、相手が忙しい中に言ってくればそれは最悪のタイミングといってもいいものです。休憩している時間がタイミングとしてはベストですが、そうでなくとも相手がそこまで忙しそうにしていないのならその時点で伝えるようにしてもいいです。

 後はその上司との相性の問題もあるでしょう。もし普段から相性が悪い場合には伝えた際に悪態をつかれるかもしれませんが、もう少しで別れることにもなるので、言われたとしても余計なトラブルを引き起こさないように行動してください。相性がよくて普段から信頼して仕事をしてい場合には名残惜しいことになりますが、こちらも下手にしがらみを残さないようにした方がいいです。

 - スムーズに退職する方法

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