40代から挑む仕事探し※戦略レポート

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取引先に挨拶をする

   

 40代まで仕事をしていたとなれば当然多くの取引先と交流を持ってきたはずです。ならば退職する前にそれらの取引先に自分が退職して会社から去るということを伝えておかなければいけません。自分がいなくなって別の方が対応するというのは会社側がしてくれますが、新しく仕事をするのならその先で取引先にご厄介になる可能性がないわけではありません。

 そうでなくとも何かの助けをしてくれるということもあるので、そういう繋がりを大事にするために自分自身で取引先へと挨拶回りに行くことは大事なことなのです。

訪問するのなら後任者も連れて

 基本的には直接訪問して取引先に挨拶をしにいくというのがベストですが、相手も忙しい場合もあり期間中に訪問できる暇がないという場合もあります。何より数が多ければその分退職までに訪問しきれないということもあるので、その場合にはメールを送って退職するということ、そして今まで交流してきたことへの礼の言葉とこれから厄介になるかもしれない今後の挨拶の言葉も含めて書きましょう。

 メールアドレスを送るより直接訪問して会って挨拶をするのがいいのですが、その際には自分だけでなく仕事を引き継いでくれる後任の人間も連れていくといいです。そうすることで相手側にも新しく取引をすることになる人間の顔を覚えることができて今後の取引がしやすくなるからです。

 そして何よりこれは後任者のためでもあります。実際に自分の後任者が若い人間だった場合には取引先と付き合っていくのに不安を抱えているということもあるでしょう。その時に自分がフォローして紹介をすればその不安も多少は和らいで付き合っていくことができるようになります。

 またメールで挨拶をする際にも自分が送るだけでなくその後任者の方にも送っておくよう指示をした方がいいです。メールなので顔が見えない分直接訪問するよりは効果が薄くなってしまいますが、挨拶しておくだけでも相手側の印象と言うのは大分変わってきます。

 文面に関しましては引き継いだこととこれから取引することへの挨拶を入れるぐらいで充分です。あまり長々としたメールになってもそれはそれで相手も暇ではないのでいい印象を持たないからです。その際には自分がどういう風にメールすればいいのかというアドバイスを与えてあげるようにした方がいいでしょう。

 - スムーズに退職する方法

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